言われたことがある方
(35歳以上、喫煙者、BMIが高い方など)
子宮体がんの予防がしたい方
血栓症リスクなどが心配な方
ミニピルの料金表
初診料 | 1,650円 |
---|---|
2回目以降の再診料 | 無料 |
セラゼッタ | 3,300円 |
アザリア セラゼッタのジェネリック |
3,200円 |
ノアルテン | 3,100円 |
※2回目以降の再診料は無料ですが、何かご相談がある方は、別途ご相談料500円頂戴します。
※ミニピルの処方は、50歳未満の方のみ可能です。
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※1.おまとめ購入希望の方はオンライン診察が必要です
※2.医師の判断で枚数が変わる場合があります
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ミニピルの種類
メディカルポストで取扱っている3種類のミニピルをご紹介します。
セラゼッタ
セラゼッタは28錠で1シートのミニピルで、主に避妊目的で使用されるお薬です。
低用量ピルとは異なり、休薬期間がないため、飲み忘れを防ぎやすく、飲み始めを除いて副作用も起こりにくいとされています。長期的に避妊を検討している方におすすめのミニピルで、ミニピルの中でもっともメジャーなお薬です。
アザリア
アザリアはセラゼッタのジェネリック医薬品です。セラゼッタ同様、28錠で1シートのミニピルとなっています。
アザリアには、休薬期間がないため、29日目からは次のシートに移り、服用を続けてください。
ノアルテン
ノアルテンは、主に月経困難症、無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)などの治療や月経周期の移動にも使用されるお薬です。
疾患の治療目的で処方する際には、保険適用もできるお薬ですが、避妊目的で使用する際は、保険適用できません。(※メディカルポストは自費診療のため、保険適用での処方は出来かねます。)
ノアルテンは、ミニピル服用時に起こりやすい不正出血が比較的起こりにくいといえます。また、セラゼッタ・アザリアと比較して、黄体ホルモンの含有量が多いことも特徴といえるでしょう。
ミニピルの効果
ミニピルは、黄体ホルモン(プロゲステロン)のみを含むホルモン剤です。低用量ピルや超低用量ピルに配合される、卵胞ホルモン(エストロゲン)が含まれていないため、血栓症のリスクがほとんどありません。
そのため、血栓症のリスクがある35歳以上の方、喫煙している方、授乳中の方、BMIが高い方など、年齢・体質などで低用量ピルの服用が難しい方におすすめのピルです。
避妊効果が99%以上
ミニピルは、低用量ピル同様に99%以上の避妊効果があります。1日1錠服用する点は、低用量ピルと同様ですが、より厳密に毎日決まった時間に服用が必要です。
月経を人工的に止める
ミニピルは低用量ピルや超低用量ピルと違い、休薬期間がなく、人工的に月経が起こらないようにします。そのため、月経困難症や子宮内膜症の改善などの効果も期待できます。
ミニピルと低用量ピルの違い
ミニピルと低用量ピルの違いは、含まれている女性ホルモンの種類です。
ミニピルは、黄体ホルモンのプロゲステロン(プロゲストーゲン)のみの単独ホルモン剤で、低用量ピルは、黄体ホルモンの他に卵胞ホルモンのエストロゲンが有効成分として含まれています。含まれる女性ホルモンが違うため、起こり得る副作用も異なります。
また、ミニピルと低用量ピルでは内服方法が異なるのも大きな違いです。ミニピルには休薬期間がなく、毎日決まった時間に内服する必要があります。
ミニピルのメリット3つ
ミニピルは、女性にとって嬉しいメリットがあるので、一つずつ見ていきましょう。
授乳中でも服用できる
ミニピルは、母乳の分泌を抑制しません。授乳期や産後1カ月未満の方、授乳中の方でも安心してご使用いただけます。
低用量ピルや超低用量ピルには卵胞ホルモン(エストロゲン)が配合されており、母乳の分泌を妨げる作用があるため、分娩後6カ月までは、服用を避けるのが望ましいとされています。
それと比較してミニピルは、分娩後すぐにご使用いただける点が魅力です。
血栓症のリスクがほとんどない
低用量ピルや超低用量ピルに含まれる卵胞ホルモン(エストロゲン)は、血液凝固因子の合成を促進させる作用を持っているため、体質や生活習慣により服用が難しい方もいらっしゃいます。
それに対しミニピルは、黄体ホルモン(プロゲステロン)のみが配合されている単体ホルモン剤のため、服用による血栓症のリスクを大幅に低減できます。
35歳以上でも服用できる
厚生労働省の調査によると、35歳以上の方は、血栓症のリスクが上昇することが分かっています。そのため、ご年齢により低用量ピルや超低用量ピルは服用できないケースがあります。
しかし、ミニピルは血栓症のリスクが低いため、35歳以上の方でも服用することができます。(なお、ミニピルは50歳未満の方に処方可能です。)
ミニピルのデメリット3つ
正しく服用すれば、高い避妊効果や月経を調節できるなどメリットの多いミニピルですが、以下のようなデメリットも存在します。
副作用として不正出血が起こりやすい
ミニピルは、含有ホルモン量が少ないため、不正出血が起こりやすいというデメリットがあります。
多くの場合、2~3カ月程度で症状はだんだんと消失しますが、服用3カ月後も不正出血が続く場合は、一時的に休薬が必要なケースもあります。ご不安な方は、医師にご相談ください。
2~3カ月以内であれば、不正出血があっても身体や避妊効果に悪影響を与えないとされており、継続して服用しても問題ありません。
毎日決まった時間に服用する必要がある
ミニピルは、毎日決まった時間に1日1錠を服用しなければ、正しい避妊効果が期待できません。服用時間にズレが生じると、避妊効果が得られなくなってしまうため注意が必要です。
飲み忘れた場合は、気づいた時点でその日の1錠を服用し、次の錠剤はいつもの服用時間に服用してください。服用時間がズレてしまった際には、服用を続けながら1週間はコンドーム等の避妊具を使用した別の避妊法が必要です。
国内の取り扱い院が少なく入手が困難
ミニピルは毎日決まった時間に服用する必要があり、安定して処方してもらえるのがベストですが、日本では取り扱い院が少ないのが現状です。
そのため、個人で海外からミニピルを取り寄せるという方が多くなっています。
しかし、個人輸入は偽薬や粗悪品も多く出回っており、個人の判断で購入するのは大変危険です。また、輸入品は予定通りのスケジュールで届かないケースもあるため、時間にシビアなミニピルにはおすすめできません。
メディカルポストでは、LINEのみで手軽に専門医の診察・処方を受けられます。近くにミニピル処方ができる医療機関が無くお困りの方は、お気軽に当サービスにご相談ください。
40代でピルの代わりになる薬をお探しの方はミニピルがおすすめ
ミニピル(セラゼッタ・アザリア・ノアルテン)は、40歳以上50歳未満の方も服用可能なお薬です。
ミニピルには、低用量ピルに含まれる卵胞ホルモン「エストロゲン」が入っていないことから、血栓症等のリスクによって低用量ピルの服用が難しい方におすすめできます。
40代になり、新しく低用量ピルを服用始めることが難しい場合には、ぜひミニピルをご検討ください。
ミニピルを安く安全に購入するなら
メディカルポスト
欧米諸国をはじめ世界各国で利用されているミニピルですが、日本では避妊目的としての承認がされていないため、処方を行っている国内のクリニックは多くありません。
メディカルポストのミニピルのオンライン処方であれば、日本全国どこでもお届けすることが可能です。
月経移動ピルのオンライン処方
月経移動用ピルは、中用量ピルのことで、生理日を早める・遅らせることが可能です。メディカルポストでは、プラノバールやノアルテンをご用意しております。
メディカルポストの月経移動ピルは、LINEだけで診察予約から処方まで完了します。
美肌薬のオンライン処方
メディカルポストでは、シミ・ソバカス、肌荒れ、ニキビ・ニキビ跡、ハリの低下など肌トラブルに関するお悩みをケアする美肌薬のオンライン処方も行っています。
ミニピル同様にLINEだけで診察予約から処方まで完了します。ミニピルと同時購入が可能ですので、ぜひ併せてご利用ください。
医療ダイエット薬のオンライン処方
メディカルポストは、医療ダイエット薬の内服薬、注射薬、漢方薬を取扱っております。ミニピルと同時処方も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
ミニピルについて
よくある質問
ミニピルと体重増加との関連を調べた研究では、ミニピルによる体重増加の副作用は少ないことが分かっています。しかし、副作用によるむくみや食欲増進により、体重が増えたと感じる方もいらっしゃるのも事実です。ミニピルによる体重増加の不安がある方は、健康的な食生活や日頃から適度な運動をするなどして対策をしましょう。
ミニピルの避妊効果は99%以上と、低用量ピルと同程度の高い避妊効果が期待できます。ただし、普段の服用時間と大きくずれたり、飲み忘れがあったりした場合、避妊効果は低下するため注意が必要です。
低用量ピルには卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が含まれていますが、ミニピルは黄体ホルモン(プロゲステロン)のみが含まれています。卵胞ホルモン(エストロゲン)が配合されていないため、血栓症のリスクがほぼ無く、安心して服用を継続できます。
また、ミニピルには休薬期間が設けられていないため、ホルモン剤を毎日服用し続けなければいけないという違いがあります。
医師の判断によって異なりますが、35歳以上で1日15本以上喫煙する方は、ミニピルの服用NGとしている医療機関もあります。メディカルポストのオンライン診療では、医師がご年齢や喫煙本数を考慮し処方させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
いいえ。避妊の観点では、ミニピルを服用している場合はコンドームは必要ありません。しかし、性感染症(性病)予防の観点では、コンドームの使用は必須です。ミニピルには性感染症(性病)を防ぐ効果がないため、ご自身とパートナーの健康を守るために、コンドームのご利用を推奨します。
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