中絶費用に補助金はある?費用の不安を解消するために

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中絶費用に補助金はある?費用の不安を解消するために

「中絶費用に使える補助金はあるの?」と気になっている方へ。

原則として、中絶手術費用そのものに直接使える国の補助金はありませんが、妊婦のための支援給付金の受給は可能です。

本記事では、利用できる制度と当クリニックの費用をもとにした実質負担額、受診までの流れをわかりやすく解説します。

費用面の不安を少しでも和らげ、早めの受診につなげていただければ幸いです。

参考:こども家庭庁|産科医療機関向けQ&A

参考:こども家庭庁|妊産婦への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(妊婦等包括相談支援事業妊婦のための支援給付)

ページの監修医師

ページの監修医師加村和雄院長

池袋アイリス婦人科クリニック
加村和雄(かむらかずお)院長

1998年埼玉医科大学医学部卒業。病院やクリニックにて、日本産科婦人科学会専門医として研鑽を重ね、池袋アイリス婦人科クリニックを開院。

目次

中絶費用の「補助金」の有無と代用できる制度

中絶費用の補助金と代用できる制度のイメージ

中絶に関する費用について、初期中絶(妊娠12週未満)の支援を目的とした補助金は原則、ありません。

ただし、2025年(令和7年)4月1日より本格的に実施が開始された「妊婦のための支援給付金」は、人工妊娠中絶をされた方も受給が可能です。

このほか、医療費控除や中期中絶の場合の出産育児一時金など、費用負担を間接的に軽減できる制度もあります。

妊娠週数が進むと中絶費用が高くなるだけでなく、母体への負担が大きくなる可能性もありますので、まずはどのような制度が利用できるのかをチェックしましょう。

参考:こども家庭庁|産科医療機関向けQ&A

参考:こども家庭庁|妊婦のための支援給付のご案内

妊婦のための支援給付金とは?申請するときの流れ

妊婦のための支援給付金の申請の流れのイメージ

中絶費用の負担を軽減できる「妊婦のための支援給付金」について、制度の概要と申請の手順を解説します。

「妊婦のための支援給付金」は、子ども・子育て支援法に基づいて妊婦の身体的・精神的・経済的負担の軽減を目的としたものです。

対象者と給付金額

給付金額は以下のとおりです。

  • 1回目:妊娠届出時に5万円(妊婦1人につき)
  • 2回目:出産前後に5万円(胎児1人につき)
  • 合計:最大10万円

流産・死産・人工妊娠中絶をされた方も、1回目・2回目ともに支給の対象となります。

ただし、受給には医師による「胎児心拍の確認」が必要です。胎嚢のみの確認では対象外となる点にご注意ください。

申請の手順

申請の流れは、妊娠届出の有無によって異なります。

妊娠届出済みの方は、住民票のある自治体に連絡し、申請手続きを行ってください。

妊娠届出前に中絶された方は、医療機関で「妊婦給付認定用診断書」を取得したうえで、自治体の窓口へ申請する流れとなります。

いずれの場合も、面談(保健師などとの相談)を経て給付金が支給されます。申請期限は胎児心拍確認日から2年間で、申請から支給までは1〜2カ月程度かかる自治体が多いです。

当クリニックでは、給付金申請に必要な診断書の発行に対応しております。

参考:こども家庭庁|産科医療機関向けQ&A

参考:こども家庭庁|妊婦のための支援給付のご案内

給付金を使うと実質いくら?当クリニックの費用でシミュレーション

「給付金が利用できるのはわかったけれど、結局いくら払うのか」は、もっとも気になるポイントではないでしょうか。

ここでは、当クリニックの費用をもとに、給付金を利用した場合の実質負担額をシミュレーションします。

池袋アイリス婦人科クリニックの中絶手術費用

10週未満の中絶手術 70,000円〜(給付金10万円利用可能)
MVA(手動吸引法)をご希望の場合 129,800円(給付金利用で自己負担29,800円)
術後検診・麻酔代・術後薬代・埋葬費 すべて無料
  • ※即日手術の場合は別途費用がかかります。
  • ※10週〜12週未満は別途費用が発生します。
  • ※手術前の診察検査費および診断書料(給付金申請用)が別途必要です。
  • ※手術方法により費用が異なります。

給付金適用後の実質負担シミュレーション

では実際に、2つのケースを例にして負担額のシミュレーションをしてみましょう。

ケース①:10週未満の手術(70,000円〜)
給付金最大10万円 で実質負担0円の可能性あり

  • ※上記はあくまでも費用例です。実際の費用は妊娠週数や手術方法によって異なります。
  • ※手術前の診察検査費および診断書料(給付金申請用)が別途必要です。

ケース②:MVA希望(129,800円)
給付金最大10万円 で 実質負担29,800円

  • ※上記はあくまでも費用例です。実際の費用は妊娠週数や手術方法によって異なります。
  • ※手術前の診察検査費および診断書料(給付金申請用)が別途必要です。

当クリニックでは、いずれのケースでも、術後検診・麻酔代・術後薬代は無料なのでご安心ください。

さらに、医療費控除を申請すれば、確定申告で税還付を受けられる可能性もあります。

当クリニックでは、クレジットカードでの分割払いにも対応しておりますので、ご本人のカードでの分割はもちろん、パートナーとの分割や現金との併用払いも可能です。

ただし、給付金は申請から支給まで1〜2カ月かかる自治体が多いため、手術費用は先にお支払いいただく必要があります。

費用の不安があっても、受診を先延ばしにしないために

受診を先延ばしにしないためのイメージ

妊娠週数が進むほど費用が上がり、母体への負担も大きくなります。早めの受診が費用を抑えるポイントです。

「まず相談だけ」というケースにも対応しておりますので、一人で悩まずお気軽にお越しください。

  • ※初診当日の即日手術にも対応が可能です(事前にお電話でのご確認が必要です。別途費用がかかります)。
  • ※お支払いについては、クレジットカードでの分割払いに対応しているほか、ご本人のカードでの分割・パートナーとの分割・現金との併用払いもお選びいただけます。

池袋アイリス婦人科クリニックについて

中絶を検討するとき「どこの病院を選ぼうか」「もしかしたら医師に叱られるのではないか」と悩んで一歩踏み出せない方も多いはず。

そこで、ここでは、当クリニックの特徴を紹介します。

特徴①:妊婦支援給付金の申請に必要な診断書の発行に対応

当クリニックでは、自治体への給付金申請に必要な「妊婦給付認定用診断書」の発行に対応しています。

手術から給付金の申請手続きまで一貫してサポートしますので、くわしくは当クリニックの中絶手術ページをご覧ください。

特徴②:丁寧な診察・カウンセリング

中絶についてのご相談はとてもデリケートなものです。当クリニックでは、中絶を選択されることに対して叱ったりすることは一切ありません。患者様が後悔のないご決断をされるよう、親身にカウンセリングを行い、サポートします。

お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

特徴③:即日手術にも対応

お急ぎの方には即日手術にも対応しており、最短3時間程度で検査から手術まで完了します。

まとめ

中絶費用そのものに直接使える国の補助金はありませんが、「妊婦のための支援給付金」(最大10万円)は人工妊娠中絶をされた方も受給対象です。

また給付金やその他制度の活用により自己負担を大幅に軽減できる可能性があります。

妊娠週数が進むほど費用も負担も大きくなりますので、まずは早めにご相談ください。

よくあるご質問(FAQ)

ここでは、当クリニックに寄せられるよくある質問にご回答します。

  • 中絶費用に使える補助金はありますか?

    2025年4月から開始された「妊婦のための支援給付金」(最大10万円)は、人工妊娠中絶をされた方も対象です。 当クリニックでは、給付金の申請に必要な診断書の発行に対応しています。

  • 妊婦支援給付金は中絶後でも申請できますか?

    医師による胎児心拍確認がされていれば、妊娠届出前に中絶した場合でも申請可能です。 当クリニックで「妊婦給付認定用診断書」を取得のうえ、住民票のある自治体窓口へ申請してください。

  • 手術費用の分割払いはできますか?

    クレジットカードでの分割払いに対応しています。ご本人のカードでの分割払い、パートナーとの分割払い、現金とクレジットカードの併用払いも可能です。

  • 初診当日に手術を受けることはできますか?

    はい、即日手術も可能です。妊娠週数検査結果に問題がなければ当日対応ができます。ただし、事前にお電話での確認が必要で、別途費用がかかります。

INFORMATION

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現在ミニピル「アザリア」の供給が不安定なため、初診のアザリア処方をお断りさせていただいております。
またミニピル継続希望の方はセラゼッタまたはスリンダへ変更させていただく可能性があります。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。