性感染症(STD/性病)について
「いつもとおりものの様子が違う」「あそこがかゆいのはどうして?」
このように、人には言いづらいお悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか。普段とおりものの状態が違う、デリケートゾーンに違和感があるというのは、性感染症(STD・性病)が原因かもしれません。
まずは、性感染症によくある症状を確認し、セルフチェックをしてみてください。性感染症は、誰にでも起こり得る病気で、早めに対処することで治ることが多いです。当てはまる項目があるようなら、できるだけ早く病院を受診しましょう。
ページの監修医師
池袋アイリス婦人科クリニック
加村和雄(かむらかずお)院長
1998年埼玉医科大学医学部卒業。病院やクリニックにて、日本産科婦人科学会専門医として研鑽を重ね、池袋アイリス婦人科クリニックを開院。
目次
性感染症(STD/性病)とは
性感染症は、誰にでも起こり得る病気です。しかし、性感染症について、くわしくご存知の方はそれほど多くないでしょう。まずは、性感染症がどのような病気なのか、予防方法や治し方・治療薬について、ご説明いたします。
性行為で感染する病気のこと
性感染症は、性行為をすることで、皮膚または粘膜を通し、感染する病気のことです。性行為には、オーラルセックスも含まれているため、性器周辺だけでなく、喉にも感染する場合があります。また、性感染症は、感染しても無症状のことが多く、感染に気付かずに放置していると、不妊症に繋がる可能性があるのです。そのため、症状がなかったとしても、定期的に検査を受ける必要があります。
正しい知識で予防できる
性感染症は、正しく理解していれば、高い確率で予防ができます。性感染症の主な感染経路は、性器や口などの皮膚や粘膜ですが、コンドームの使用によって、ほとんどの性感染症は防げます。また、出血の恐れのある性交渉をしないことも、性感染症を防ぐ上で重要です。性感染症は、漠然と恐れるのではなく、正しく理解することで、予防ができます。そのため、性交渉の機会がある方は、性感染症についてしっかりと理解しておくようにしましょう。
性感染症は何科を受診すればいいの?
「性感染症かもしれない」このような不安を感じたときには、すぐに病院を受診しましょう。どこの病院を受診すればよいかは、性別によって異なります。男性は泌尿器科、女性は婦人科を受診するのがよいでしょう。また、性感染症内科(性病科)では、男性・女性問わず、受診することができます。
性感染症チェックリスト10項目
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おりものに強い匂いがする
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おりものの量が増えた
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外陰部が痛い、痒い
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外陰部にできもの(水疱・イボ)ができた
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発熱している
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性交痛や排尿痛がある
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性交後に性器から出血がある
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コンドームを使わずに性交渉した
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特定のパートナー以外と性交渉した
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複数のパートナーと性交渉している
クラミジア感染症
クラミジアは、女性の患者数が最も多い性感染症です。クラミジアトラコマティスという病原体によって引き起こされ、感染に気付かずに放置していると、不妊症や子宮外妊娠の原因となります。
クラミジアの症状
- ・おりものの増加
- ・下腹部痛
- ・不正出血
- ・性交時痛
クラミジアに女性が感染すると、上記のような症状が現れる場合があります。しかし、症状は軽度の場合や、無症状のことがほとんどです。クラミジアに感染したことに気付かず、治療をせずに放置していると、卵管炎・骨盤腹膜炎を発症する可能性があり、不妊症に繋がる場合もあります。
また、男性がクラミジアに感染すると、尿道のかゆみや不快感、排尿痛、残尿感などの症状が見られることが多いです。
男性・女性ともに、喉に感染した場合は、喉の痛みや腫れ、発熱などの症状が見られます。なお、クラミジアに感染してから、症状が現れるまでの潜伏期間は、1〜3週間程度です。
クラミジアの検査方法
おりものを採取し、クラミジアへの感染を診断します。クラミジアは、症状が出ていなくても検査ができるため、定期的に検査を受けることが重要です。
クラミジアの治療方法
クラミジアは、抗生物質を服用することで治療できます。治療期間は1日〜1週間ほどで、3週間後の再検査で陰性が出たら完治です。なお、クラミジアが自然治癒することはほとんどなく、放置することで腹痛や卵管閉塞などの発症リスクが高まるため、定期的な検査を受け、適切な治療を受けるようにしてください。
淋病(淋菌感染症)
淋病は、男性の患者数が多い細菌性の感染症です。男性には強い痛みを伴うような症状が現れますが、女性は無症状のことが多いという特徴があります。しかし、治療をしなければ、卵管炎・子宮内膜炎・子宮外妊娠・腹膜炎・急性膀胱炎・不妊症などの原因になる可能性があるため、定期的な検査を受けることが重要です。
淋病の症状
淋病に女性が感染した場合、下記のような症状が見られる場合があります。しかし、無症状のことが多いです。淋病を治療せずに放っておくと、骨盤内炎症性疾患(PID)・卵管炎・肝臓周囲炎などの原因となる可能性があります。また、淋病への感染に気付かずに妊娠・出産すると、新生児に淋病を感染させてしまう恐れもあるのです。そのため、症状がなくとも、定期的な検査の受診が大切です。
- ・おりものの量が増える
- ・黄色や黄緑色のおりものが出る
- ・性交痛がある
- ・不正出血
- ・外陰部の腫れ
- ・外陰部の軽いかゆみ
- ・頻尿や排尿痛
男性が淋病に感染すると、激しい排尿痛・尿道のかゆみや熱感・尿道の不快感・尿道から膿が出るなどの症状が見られます。女性に比べ、男性の症状は強いことが特徴です。治療せずに放置していると、前立腺炎や精巣上体炎、無精子症の原因になる場合があるため、注意しましょう。
また、男性・女性ともに、喉・目・大腸に感染する場合があり、下記のような症状が見られることがあります。
- 喉:痛み・腫れ・発熱
- 目:白目がゼリー状になる・まぶたの腫れ・膿(淋菌性結膜炎)
- 大腸:下痢・血便・不快感・肛門のかゆみ・アナルセックス時の痛み
なお、淋病の潜伏期間は2〜7日です。
淋病の検査方法
淋病は、感染の可能性がある部位によって、検査方法が異なります。
性器 | 膣分泌液を採取し検査 |
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咽頭 | うがい液・咽頭周辺のぬぐい液を採取し検査 |
直腸 | 肛門周辺のぬぐい液を採取し検査 |
なお、淋病は症状が見られなくても検査が可能です。そのため、定期的に検査を受けるとよいでしょう。また、淋病はクラミジアと同時に発症することが多いため、クラミジア検査も行います。
淋病の治療方法
淋病は、点滴や筋肉注射で治療を行います。基本的には、治療開始から3週間後に再検査をお受けいただき、陰性が出れば完治です。なお、完治したにも関わらず再発した場合には、咽頭感染を起こしていることが考えられます。
梅毒
梅毒は、梅毒トレポネーマという病原体が原因の性感染症で、昔は「不治の病」として恐れられていました。現在は、抗菌剤を用いて治療が可能なため、それほど恐れる必要はありません。しかし、若い女性の感染者が増えているのが問題です。なお、梅毒は、粘膜や皮膚に接触することで感染するため、オーラルセックスやキスでも感染の可能性があります。
梅毒の症状
梅毒の症状は、段階ごとに変化するのが特徴です。第一期〜第四期に分かれており、初期には性器に硬いしこりが生じます。その後、全身に発疹が生じ、末期になると、命に関わる病気になる可能性もあるのです。検査や治療が進歩したおかげで、現在では末期症状が見られることはほとんどありませんが、感染者が増えている病気のため、十分注意してください。なお、梅毒の潜伏期間はおよそ3週間です。
梅毒の検査方法
梅毒は、血液検査によって感染を確認できます。感染の可能性がある性交渉から、1ヵ月以降に検査が可能です。
梅毒の治療方法
梅毒は、ペニシリン系の抗菌剤(抗生物質)を用いて、治療を進めます。治療期間は、2〜12週間ほどです。梅毒の進行度合いによって、治療期間は異なります。
膣トリコモナス
膣トリコモナスは、トリコモナス原虫によって引き起こされる性感染症です。性交渉だけでなく、浴槽・便器・タオルなどを共用することでも、感染の可能性があります。そのため、性交渉をしたことのない男女や、子供であっても感染する可能性があるのです。
膣トリコモナスの症状
- ・黄色や黄緑色の泡状のおりものが増える
- ・匂いの強いおりものが出る
- ・膣や外陰部に痛みや強いかゆみがある
女性が膣トリコモナスに感染した場合、おりものに変化が現れることが多いため、比較的感染に気付きやすいです。しかし、無症状の場合もあり、知らずに感染を広めてしまう可能性があります。また、治療をせずに放置していると、不妊症・早産・卵管炎・子宮内膜症の発症リスクが高まるため、定期的な検査が重要です。
男性がトリコモナスに感染すると、尿道から膿が出たり、排尿痛が生じたりしますが、症状が出ないことも多いといえます。
なお、トリコモナスの潜伏期間は、10日前後です。
膣トリコモナスの検査方法
膣トリコモナスは、おりものを採取して検査を行います。症状がない場合でも、検査は可能なため、定期的に検査を受けましょう。
膣トリコモナスの治療方法
膣トリコモナスは、抗原虫薬を服用いただくことで、治療可能です。また、場合によっては、膣錠を使用することもあります。
性器ヘルペス
性器ヘルペスは、ヘルペスウイルスの感染によって生じます。性器周辺にできるヘルペスを、性器ヘルペスと呼ぶのです。皮膚や粘膜を介して感染し、一度感染してしまうと、症状を抑えることはできますが、完治することはありません。
性器ヘルペスの症状
- ・性器周辺に水ぶくれや潰瘍ができる
- ・性器周辺に強い痛みがあり排尿が困難になる
- ・太ももの付け根部分のリンパ節が腫れ、痛みがある
- ・発熱
女性が性器ヘルペスに感染すると、上記に示したような症状が現れます。これらの症状は、初めてヘルペスに感染するとき(初感染時)に現れることが多いですが、無症状のこともあるのです。性器ヘルペスは、一度感染してしまうと、ウイルスが神経節に潜伏してしまいます。そのため、ストレスが原因で免疫力が下がる際に、再発することが多いです。また、出産時に母子感染の可能性があることから、感染している方は、必ず医師に相談するようにしましょう。
男性がヘルペスに感染すると、性器に水ぶくれや潰瘍ができる、患部がヒリヒリするなどの症状が現れます。男性は、亀頭や冠状溝、包皮に症状が出ることが多いです。
男性・女性ともに、オーラルセックスによって、性器ヘルペスが咽頭に感染する場合があります。喉の痛み、扁桃が腫れる、ヘルペス性口内炎、首のリンパ節が腫れるなどの症状が見られることが多いです。性器ヘルペスは、初感染時の症状が最も重く、再発時の症状は比較的軽いといえます。再発を抑える薬があるため、再発を繰り返す方は、服用を検討するとよいでしょう。
なお、性器ヘルペスの潜伏期間は、2〜10日程度です。
性器ヘルペスの検査方法
性器ヘルペスは、水疱が出ているときに検査可能です。浸出液(傷表面からにじみ出てくる透明の液体)を採取することで、検査を行います。
性器ヘルペスの治療方法
性器ヘルペスの治療は、基本的に5〜10日程度、内服薬を服用いただきます。症状が軽い場合は、軟膏で治療することも可能です。症状が重い場合は、入院して点滴治療が必要な場合があります。性器ヘルペスは、自然治癒することもありますが、2〜4週間ほどかかるため、クリニックで治療を受けるほうがよいでしょう。
HIV感染症とエイズ
HIV感染症とエイズは、免疫に関わる疾患です。HIVに感染することで、免疫力が徐々に弱まり、エイズを発症します。
性器ヘルペスの症状
- HIV:「ヒト免疫不全ウイルス」と呼ばれる、ウイルスのことを指します。
- エイズ:「後天性免疫不全症候群」のことで、HIVに感染した人が、23種類の合併症のいずれかを、発症している状態のことをいいます。
HIVは、原因となるウイルスのこと、エイズは、HIV感染によって病気を発症した状態のことです。HIVに感染していても、23の疾患を発症していなければ、エイズとは呼びません。
HIV感染症の症状
HIVに感染すると、インフルエンザのような症状(高熱・咽頭痛など)や倦怠感、息苦しさなどの症状が現れます。数日〜数週間ほどで、これらの症状は消失していくため、HIV感染に気付かない人がほとんどです。その後、数年〜10年程度は、自覚症状のない時期となります。この時期にも体内では病気が進行していき、やがてエイズを発症するのです。エイズ発症までには個人差があり、数年〜10年以上経過しても、エイズを発症しない場合があります。
HIV感染症の検査方法
HIVは、血液検査によって、HIVの抗体を確認します。感染の可能性がある性行為から、12週間以上経過してから検査可能です。
HIV感染症の治療方法
HIVの感染が確認されたら、抗HIV薬を服用いただきます。抗HIV薬は、免疫力回復やHIVの働きを抑える効果のある薬です。HIVウイルスを、体から完全に排除することは、現在の医学ではできません。しかし、治療方法は以前に比べ進歩しているため、HIVウイルスに感染しても、エイズ発症を遅らせることや、健康状態を維持することが可能になっています。
B型肝炎(HBV感染症)
B型肝炎は、肝機能障害(肝炎)を引き起こす性感染症です。70〜80%の確率で症状が見られず、感染に気付かない場合が多いため、定期的な検査を受ける必要があります。
B型肝炎の症状
B型肝炎の主な症状は、食欲不振、吐き気、倦怠感、色の濃い尿などです。黄疸が出る場合には、入院して治療をする必要があります。B型肝炎は、免疫力によってウイルスを排除する「一過性感染」と、ウイルスの排除ができずに体内に残ってしまう「持続感染」があります。ウイルスが長期間(6ヵ月以上)体内に残ることで、慢性肝炎となるのです。自覚症状が出にくい病気のため、定期的な検査を受けるようにしましょう。
なお、B型肝炎の潜伏期間は1〜6ヵ月です。
B型肝炎の検査方法
B型肝炎は、血液検査によって、感染を確認します。なお、感染の可能性のある性行為から、2ヵ月以上経ってから検査可能です。
B型肝炎の治療方法
B型肝炎は、食欲不振、吐き気、倦怠感などの急性肝炎の症状が現れても、一般的に抗ウイルス療法は不要です。B型肝炎への長期間の感染が続く「慢性肝炎」や、急激に症状が悪化する「劇症肝炎」を発症した場合、抗ウイルス薬によって治療を行います。
C型肝炎(HCV感染症)
C型肝炎は、血液を通じて感染します。B型肝炎と同様、肝機能障害(肝炎)を引き起こす病気です。感染すると、70%程度の確率で慢性肝炎を発症し、肝がんの原因にもなります。
C型肝炎の症状
C型肝炎に感染すると、軽い倦怠感や食欲不振が生じます。しかし、症状が軽度なため、気付かないことが多いです。C型肝炎ウイルスは、免疫力によって排除されることが少なく、70%程度の確率で、体内にウイルスが残ってしまいます。その後10〜15年ほどは非活動期に入り、症状は現れませんが、体内でウイルスは増え続けるのです。この状態を放置していると、肝硬変や肝がんに進行してしまいます。
なお、C型肝炎の潜伏期間は2〜14週間です。
C型肝炎の検査方法
C型肝炎は、血液検査によって感染を確認します。感染から3ヵ月以上経ってから、検査が可能です。
C型肝炎の治療方法
C型肝炎は、飲み薬によって治療します。C型肝炎は、早期発見・早期治療により、ウイルスを体内から排除することが可能です。そのため、症状が見られなくとも、定期的な検査を受けるようにしましょう。
マイコプラズマ
マイコプラズマというと、マイコプラズマ肺炎を思い浮かべるかもしれません。しかし、性器やのどに感染する性感染症でもあります。肺炎を起こす菌と性器やのどに感染する菌は異なり、肺炎を起こす菌は飛沫感染ですが、性病を起こす菌は主に性行為で感染します。
マイコプラズマの症状
マイコプラズマが腟に感染すると、おりものが増えたり、性状が変わったり、軽いかゆみがしたりして違和感を覚える方が多いです。しかし、無症状のまま経過してしまうことも多く、放置すると炎症を起こして不妊症につながる危険性もあります。
のどに感染すると、のどのイガイガした感じや痛み、軽い咳などが起こる方が多いです。
マイコプラズマの検査方法
マイコプラズマの検査方法は、女性の場合、腟分泌液を採取して行います。のどの感染が疑われる場合は、うがい液で診断します。検査ができるようになるには、感染の機会から24時間以上経過していれば可能です。
マイコプラズマの治療方法
マイコプラズマの性病は、抗生剤で治療を行います。使用する薬剤は、ニューキノロン系の抗生物質です。10日程度のは内服で治ることが多くなっていますが、必ず治っているかを確認する確認検査を医師の指示の下、受けるようにしてください。
ウレアプラズマ
ウレアプラズマは、クラミジアや淋菌以外が原因となる「非クラミジア性非淋菌性尿道炎」を引き起こす細菌の一種です。マイコプラズマと同様に感染者数が増えています。感染経路は、主に性行為です。
ウレアプラズマの症状
性ウレアプラズマが女性のデリケートゾーンに感染すると、おりものの量が増えたり、陰部にかゆみや違和感を生じたりしやすくなり、排尿痛がすることもあります。しかし、女性のほとんどは、感染しても無症状で経過することが多いです。
のどに感染するせきが頻繁に出たり、のどの痛みや違和感を覚えたりします。
ウレアプラズマの検査方法
ウレアプラズマの検査は、腟の分泌液やうがい液を採取して行います。これらの検体を「PCR検査」によって診断します。
ウレアプラズマの治療方法
ウレアプラズマは、抗生剤を服用することで治療を行います。抗生剤の種類は複数ありますが、主にテトラサイクリン系、マクロライド系の抗生物質を処方することが一般的です。ウレアプラズマもマイコプラズマ同様に、完治しているか確認する再検査を、必ず受けるようにしてください。
性感染症の検査費用
クラミジア(腟) | 5,500円 即日検査+2,200円 |
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淋病(腟) | 5,500円 即日検査+2,200円 |
クラミジア(咽頭) | 5,500円 |
淋病(咽頭) | 5,500円 |
腟・咽頭検査 (クラミジアまたは淋病) ※初診料・再診料込み |
9,800円 |
クラミジア+淋病 (腟) ※初診料・再診料込み |
8,800円 |
クラミジア+淋病 (咽頭) ※初診料・再診料込み |
8,800円 |
即日梅毒検査※1 | 3,800円 |
梅毒 | 5,500円 |
即日HIV検査※1 | 3,800円 |
HIV | 5,500円 |
即日梅毒HIV検査※1 | 7,000円 |
トリコモナス | 5,500円 |
B型肝炎(HBV) | 5,500円 |
C型肝炎(HCV) | 5,500円 |
単純ヘルペス | 5,500円 即日検査+2,200円 |
ヘルペス型別 | 5,500円 |
ウレアプラズマ・マイコプラズマセット ※初診料・再診料込み |
8,800円 |
おりもの検査セット スタンダード 淋病・クラミジア・ トリコモナス・雑菌 ※初診料・再診料込み |
11,000円 |
おりもの検査セット オール 淋病・クラミジア・ トリコモナス・雑菌・ マイコプラズマ・ ウレアプラズマ ※初診料・再診料込み |
19,800円 |
STDスタンダードセット HIV・梅毒・淋病・ クラミジア・ トリコモナス ※初診料・再診料込み |
19,800円 |
性感染症4種セット 梅毒・B型肝炎 ・C型肝炎・HIV ※初診料・再診料込み |
19,800円 |
性感染症の検査費用は税込価格です。
※1:無症状で過去に罹ったことがない方が対象です。
INFORMATION
- 2024/12/06
- 日曜日・月曜日は休診日となります。 ※12月27日(金)は休診日となります。 12/29(日)・12/30(月)・1/5(日)・1/19(日)・1/26(日)は診療を行っております。