性感染症(STD/性病)とはStd

  1. ホーム
  2. 婦人科診療の内容
  3. 性感染症(STD/性病)とは

性感染症(STD/性病)について

性感染症(STD/性病)とは?

「いつもとおりものの様子が違う」「あそこがかゆいのはどうして?」

このように、人には言いづらいお悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか。普段とおりものの状態が違う、デリケートゾーンに違和感があるというのは、性感染症(STD・性病)が原因かもしれません。

まずは、性感染症によくある症状を確認し、セルフチェックをしてみてください。性感染症は、誰にでも起こり得る病気で、早めに対処することで治ることが多いです。当てはまる項目があるようなら、できるだけ早く病院を受診しましょう。

ページの監修医師

ページの監修医師加村和雄院長

池袋アイリス婦人科クリニック
加村和雄(かむらかずお)院長

1998年埼玉医科大学医学部卒業。病院やクリニックにて、日本産科婦人科学会専門医として研鑽を重ね、池袋アイリス婦人科クリニックを開院。

目次

性感染症(STD/性病)とは

池袋アイリス婦人科クリニックで検査可能な性病一覧

性感染症は、誰にでも起こり得る病気です。しかし、性感染症について、くわしくご存知の方はそれほど多くないでしょう。まずは、性感染症がどのような病気なのか、予防方法や治し方・治療薬について、ご説明いたします。

性行為で感染する病気のこと

性感染症は、性行為をすることで、皮膚または粘膜を通し、感染する病気のことです。性行為には、オーラルセックスも含まれているため、性器周辺だけでなく、喉にも感染する場合があります。また、性感染症は、感染しても無症状のことが多く、感染に気付かずに放置していると、不妊症に繋がる可能性があるのです。そのため、症状がなかったとしても、定期的に検査を受ける必要があります。

正しい知識で予防できる

性感染症は、正しく理解していれば、高い確率で予防ができます。性感染症の主な感染経路は、性器や口などの皮膚や粘膜ですが、コンドームの使用によって、ほとんどの性感染症は防げます。また、出血の恐れのある性交渉をしないことも、性感染症を防ぐ上で重要です。性感染症は、漠然と恐れるのではなく、正しく理解することで、予防ができます。そのため、性交渉の機会がある方は、性感染症についてしっかりと理解しておくようにしましょう。

性感染症は何科を受診すればいいの?

「性感染症かもしれない」このような不安を感じたときには、すぐに病院を受診しましょう。どこの病院を受診すればよいかは、性別によって異なります。男性は泌尿器科、女性は婦人科を受診するのがよいでしょう。また、性感染症内科(性病科)では、男性・女性問わず、受診することができます。

性感染症チェックリスト10項目

  1. おりものに強い匂いがする

  2. おりものの量が増えた

  3. 外陰部が痛い、痒い

  4. 外陰部にできもの(水疱・イボ)ができた

  5. 発熱している

  6. 性交痛や排尿痛がある

  7. 性交後に性器から出血がある

  8. コンドームを使わずに性交渉した

  9. 特定のパートナー以外と性交渉した

  10. 複数のパートナーと性交渉している

クラミジア感染症

クラミジアは、女性の患者数が最も多い性感染症です。クラミジアトラコマティスという病原体によって引き起こされ、感染に気付かずに放置していると、不妊症や子宮外妊娠の原因となります。

クラミジアの症状

  • ・おりものの増加
  • ・下腹部痛
  • ・不正出血
  • ・性交時痛

クラミジアに女性が感染すると、上記のような症状が現れる場合があります。しかし、症状は軽度の場合や、無症状のことがほとんどです。クラミジアに感染したことに気付かず、治療をせずに放置していると、卵管炎・骨盤腹膜炎を発症する可能性があり、不妊症に繋がる場合もあります。

また、男性がクラミジアに感染すると、尿道のかゆみや不快感、排尿痛、残尿感などの症状が見られることが多いです。

男性・女性ともに、喉に感染した場合は、喉の痛みや腫れ、発熱などの症状が見られます。なお、クラミジアに感染してから、症状が現れるまでの潜伏期間は、1〜3週間程度です。

クラミジアの検査方法

おりものを採取し、クラミジアへの感染を診断します。クラミジアは、症状が出ていなくても検査ができるため、定期的に検査を受けることが重要です。

クラミジアの治療方法

クラミジアは、抗生物質を服用することで治療できます。治療期間は1日〜1週間ほどで、3週間後の再検査で陰性が出たら完治です。なお、クラミジアが自然治癒することはほとんどなく、放置することで腹痛や卵管閉塞などの発症リスクが高まるため、定期的な検査を受け、適切な治療を受けるようにしてください。

淋病(淋菌感染症)

淋病は、男性の患者数が多い細菌性の感染症です。男性には強い痛みを伴うような症状が現れますが、女性は無症状のことが多いという特徴があります。しかし、治療をしなければ、卵管炎・子宮内膜炎・子宮外妊娠・腹膜炎・急性膀胱炎・不妊症などの原因になる可能性があるため、定期的な検査を受けることが重要です。

淋病の症状

淋病に女性が感染した場合、下記のような症状が見られる場合があります。しかし、無症状のことが多いです。淋病を治療せずに放っておくと、骨盤内炎症性疾患(PID)・卵管炎・肝臓周囲炎などの原因となる可能性があります。また、淋病への感染に気付かずに妊娠・出産すると、新生児に淋病を感染させてしまう恐れもあるのです。そのため、症状がなくとも、定期的な検査の受診が大切です。

  • ・おりものの量が増える
  • ・黄色や黄緑色のおりものが出る
  • ・性交痛がある
  • ・不正出血
  • ・外陰部の腫れ
  • ・外陰部の軽いかゆみ
  • ・頻尿や排尿痛

男性が淋病に感染すると、激しい排尿痛・尿道のかゆみや熱感・尿道の不快感・尿道から膿が出るなどの症状が見られます。女性に比べ、男性の症状は強いことが特徴です。治療せずに放置していると、前立腺炎や精巣上体炎、無精子症の原因になる場合があるため、注意しましょう。

また、男性・女性ともに、喉・目・大腸に感染する場合があり、下記のような症状が見られることがあります。

  • 喉:痛み・腫れ・発熱
  • 目:白目がゼリー状になる・まぶたの腫れ・膿(淋菌性結膜炎)
  • 大腸:下痢・血便・不快感・肛門のかゆみ・アナルセックス時の痛み

なお、淋病の潜伏期間は2〜7日です。

淋病の検査方法

淋病は、感染の可能性がある部位によって、検査方法が異なります。

性器 膣分泌液を採取し検査
咽頭 うがい液・咽頭周辺のぬぐい液を採取し検査
直腸 肛門周辺のぬぐい液を採取し検査

なお、淋病は症状が見られなくても検査が可能です。そのため、定期的に検査を受けるとよいでしょう。また、淋病はクラミジアと同時に発症することが多いため、クラミジア検査も行います。

淋病の治療方法

淋病は、点滴や筋肉注射で治療を行います。基本的には、治療開始から3週間後に再検査をお受けいただき、陰性が出れば完治です。なお、完治したにも関わらず再発した場合には、咽頭感染を起こしていることが考えられます。

梅毒

梅毒は、梅毒トレポネーマという病原体が原因の性感染症で、昔は「不治の病」として恐れられていました。現在は、抗菌剤を用いて治療が可能なため、それほど恐れる必要はありません。しかし、若い女性の感染者が増えているのが問題です。なお、梅毒は、粘膜や皮膚に接触することで感染するため、オーラルセックスやキスでも感染の可能性があります。

梅毒の症状

梅毒の症状は、段階ごとに変化するのが特徴です。第一期〜第四期に分かれており、初期には性器に硬いしこりが生じます。その後、全身に発疹が生じ、末期になると、命に関わる病気になる可能性もあるのです。検査や治療が進歩したおかげで、現在では末期症状が見られることはほとんどありませんが、感染者が増えている病気のため、十分注意してください。なお、梅毒の潜伏期間はおよそ3週間です。

梅毒の検査方法

梅毒は、血液検査によって感染を確認できます。感染の可能性がある性交渉から、1ヵ月以降に検査が可能です。

梅毒の治療方法

梅毒は、ペニシリン系の抗菌剤(抗生物質)を用いて、治療を進めます。治療期間は、2〜12週間ほどです。梅毒の進行度合いによって、治療期間は異なります。

膣トリコモナス

膣トリコモナスは、トリコモナス原虫によって引き起こされる性感染症です。性交渉だけでなく、浴槽・便器・タオルなどを共用することでも、感染の可能性があります。そのため、性交渉をしたことのない男女や、子供であっても感染する可能性があるのです。

膣トリコモナスの症状

  • ・黄色や黄緑色の泡状のおりものが増える
  • ・匂いの強いおりものが出る
  • ・膣や外陰部に痛みや強いかゆみがある

女性が膣トリコモナスに感染した場合、おりものに変化が現れることが多いため、比較的感染に気付きやすいです。しかし、無症状の場合もあり、知らずに感染を広めてしまう可能性があります。また、治療をせずに放置していると、不妊症・早産・卵管炎・子宮内膜症の発症リスクが高まるため、定期的な検査が重要です。

男性がトリコモナスに感染すると、尿道から膿が出たり、排尿痛が生じたりしますが、症状が出ないことも多いといえます。

なお、トリコモナスの潜伏期間は、10日前後です。

膣トリコモナスの検査方法

膣トリコモナスは、おりものを採取して検査を行います。症状がない場合でも、検査は可能なため、定期的に検査を受けましょう。

膣トリコモナスの治療方法

膣トリコモナスは、抗原虫薬を服用いただくことで、治療可能です。また、場合によっては、膣錠を使用することもあります

性器ヘルペス

性器ヘルペスは、ヘルペスウイルスの感染によって生じます。性器周辺にできるヘルペスを、性器ヘルペスと呼ぶのです。皮膚や粘膜を介して感染し、一度感染してしまうと、症状を抑えることはできますが、完治することはありません

性器ヘルペスの症状

  • ・性器周辺に水ぶくれや潰瘍ができる
  • ・性器周辺に強い痛みがあり排尿が困難になる
  • ・太ももの付け根部分のリンパ節が腫れ、痛みがある
  • ・発熱

女性が性器ヘルペスに感染すると、上記に示したような症状が現れます。これらの症状は、初めてヘルペスに感染するとき(初感染時)に現れることが多いですが、無症状のこともあるのです。性器ヘルペスは、一度感染してしまうと、ウイルスが神経節に潜伏してしまいます。そのため、ストレスが原因で免疫力が下がる際に、再発することが多いです。また、出産時に母子感染の可能性があることから、感染している方は、必ず医師に相談するようにしましょう。

男性がヘルペスに感染すると、性器に水ぶくれや潰瘍ができる、患部がヒリヒリするなどの症状が現れます。男性は、亀頭や冠状溝、包皮に症状が出ることが多いです。

男性・女性ともに、オーラルセックスによって、性器ヘルペスが咽頭に感染する場合があります。喉の痛み、扁桃が腫れる、ヘルペス性口内炎、首のリンパ節が腫れるなどの症状が見られることが多いです。性器ヘルペスは、初感染時の症状が最も重く、再発時の症状は比較的軽いといえます。再発を抑える薬があるため、再発を繰り返す方は、服用を検討するとよいでしょう。

なお、性器ヘルペスの潜伏期間は、2〜10日程度です。

性器ヘルペスの検査方法

性器ヘルペスは、水疱が出ているときに検査可能です。浸出液(傷表面からにじみ出てくる透明の液体)を採取することで、検査を行います。

性器ヘルペスの治療方法

性器ヘルペスの治療は、基本的に5〜10日程度、内服薬を服用いただきます。症状が軽い場合は、軟膏で治療することも可能です。症状が重い場合は、入院して点滴治療が必要な場合があります。性器ヘルペスは、自然治癒することもありますが、2〜4週間ほどかかるため、クリニックで治療を受けるほうがよいでしょう。

HIV感染症とエイズ

HIV感染症とエイズは、免疫に関わる疾患です。HIVに感染することで、免疫力が徐々に弱まり、エイズを発症します

性器ヘルペスの症状

  • HIV:「ヒト免疫不全ウイルス」と呼ばれる、ウイルスのことを指します。
  • エイズ:「後天性免疫不全症候群」のことで、HIVに感染した人が、23種類の合併症のいずれかを、発症している状態のことをいいます。

HIVは、原因となるウイルスのこと、エイズは、HIV感染によって病気を発症した状態のことです。HIVに感染していても、23の疾患を発症していなければ、エイズとは呼びません。

HIV感染症の症状

HIVに感染すると、インフルエンザのような症状(高熱・咽頭痛など)や倦怠感、息苦しさなどの症状が現れます。数日〜数週間ほどで、これらの症状は消失していくため、HIV感染に気付かない人がほとんどです。その後、数年〜10年程度は、自覚症状のない時期となります。この時期にも体内では病気が進行していき、やがてエイズを発症するのです。エイズ発症までには個人差があり、数年〜10年以上経過しても、エイズを発症しない場合があります

HIV感染症の検査方法

HIVは、血液検査によって、HIVの抗体を確認します。感染の可能性がある性行為から、12週間以上経過してから検査可能です。

HIV感染症の治療方法

HIVの感染が確認されたら、抗HIV薬を服用いただきます。抗HIV薬は、免疫力回復やHIVの働きを抑える効果のある薬です。HIVウイルスを、体から完全に排除することは、現在の医学ではできません。しかし、治療方法は以前に比べ進歩しているため、HIVウイルスに感染しても、エイズ発症を遅らせることや、健康状態を維持することが可能になっています。

B型肝炎(HBV感染症)

B型肝炎は、肝機能障害(肝炎)を引き起こす性感染症です。70〜80%の確率で症状が見られず、感染に気付かない場合が多いため、定期的な検査を受ける必要があります。

B型肝炎の症状

B型肝炎の主な症状は、食欲不振、吐き気、倦怠感、色の濃い尿などです。黄疸が出る場合には、入院して治療をする必要があります。B型肝炎は、免疫力によってウイルスを排除する「一過性感染」と、ウイルスの排除ができずに体内に残ってしまう「持続感染」があります。ウイルスが長期間(6ヵ月以上)体内に残ることで、慢性肝炎となるのです。自覚症状が出にくい病気のため、定期的な検査を受けるようにしましょう。

なお、B型肝炎の潜伏期間は1〜6ヵ月です。

B型肝炎の検査方法

B型肝炎は、血液検査によって、感染を確認します。なお、感染の可能性のある性行為から、2ヵ月以上経ってから検査可能です。

B型肝炎の治療方法

B型肝炎は、食欲不振、吐き気、倦怠感などの急性肝炎の症状が現れても、一般的に抗ウイルス療法は不要です。B型肝炎への長期間の感染が続く「慢性肝炎」や、急激に症状が悪化する「劇症肝炎」を発症した場合、抗ウイルス薬によって治療を行います。

C型肝炎(HCV感染症)

C型肝炎は、血液を通じて感染します。B型肝炎と同様、肝機能障害(肝炎)を引き起こす病気です。感染すると、70%程度の確率で慢性肝炎を発症し、肝がんの原因にもなります

C型肝炎の症状

C型肝炎に感染すると、軽い倦怠感や食欲不振が生じます。しかし、症状が軽度なため、気付かないことが多いです。C型肝炎ウイルスは、免疫力によって排除されることが少なく、70%程度の確率で、体内にウイルスが残ってしまいます。その後10〜15年ほどは非活動期に入り、症状は現れませんが、体内でウイルスは増え続けるのです。この状態を放置していると、肝硬変や肝がんに進行してしまいます。

なお、C型肝炎の潜伏期間は2〜14週間です。

C型肝炎の検査方法

C型肝炎は、血液検査によって感染を確認します。感染から3ヵ月以上経ってから、検査が可能です。

C型肝炎の治療方法

C型肝炎は、飲み薬によって治療します。C型肝炎は、早期発見・早期治療により、ウイルスを体内から排除することが可能です。そのため、症状が見られなくとも、定期的な検査を受けるようにしましょう。

マイコプラズマ

マイコプラズマというと、マイコプラズマ肺炎を思い浮かべるかもしれません。しかし、性器やのどに感染する性感染症でもあります。肺炎を起こす菌と性器やのどに感染する菌は異なり、肺炎を起こす菌は飛沫感染ですが、性病を起こす菌は主に性行為で感染します。

マイコプラズマの症状

マイコプラズマが腟に感染すると、おりものが増えたり、性状が変わったり、軽いかゆみがしたりして違和感を覚える方が多いです。しかし、無症状のまま経過してしまうことも多く、放置すると炎症を起こして不妊症につながる危険性もあります。

のどに感染すると、のどのイガイガした感じや痛み、軽い咳などが起こる方が多いです。

マイコプラズマの検査方法

マイコプラズマの検査方法は、女性の場合、腟分泌液を採取して行います。のどの感染が疑われる場合は、うがい液で診断します。検査ができるようになるには、感染の機会から24時間以上経過していれば可能です。

マイコプラズマの治療方法

マイコプラズマの性病は、抗生剤で治療を行います。使用する薬剤は、ニューキノロン系の抗生物質です。10日程度のは内服で治ることが多くなっていますが、必ず治っているかを確認する確認検査を医師の指示の下、受けるようにしてください。

ウレアプラズマ

ウレアプラズマは、クラミジアや淋菌以外が原因となる「非クラミジア性非淋菌性尿道炎」を引き起こす細菌の一種です。マイコプラズマと同様に感染者数が増えています。感染経路は、主に性行為です。

ウレアプラズマの症状

性ウレアプラズマが女性のデリケートゾーンに感染すると、おりものの量が増えたり、陰部にかゆみや違和感を生じたりしやすくなり、排尿痛がすることもあります。しかし、女性のほとんどは、感染しても無症状で経過することが多いです。

のどに感染するせきが頻繁に出たり、のどの痛みや違和感を覚えたりします。

ウレアプラズマの検査方法

ウレアプラズマの検査は、腟の分泌液やうがい液を採取して行います。これらの検体を「PCR検査」によって診断します。

ウレアプラズマの治療方法

ウレアプラズマは、抗生剤を服用することで治療を行います。抗生剤の種類は複数ありますが、主にテトラサイクリン系、マクロライド系の抗生物質を処方することが一般的です。ウレアプラズマもマイコプラズマ同様に、完治しているか確認する再検査を、必ず受けるようにしてください。

性感染症の検査費用

クラミジア(腟) 5,500円
即日検査+2,200円
淋病(腟) 5,500円
即日検査+2,200円
クラミジア(咽頭) 5,500円
淋病(咽頭) 5,500円
腟・咽頭検査
(クラミジアまたは淋病)
※初診料・再診料込み
9,800円
クラミジア+淋病
(腟)
※初診料・再診料込み
8,800円
クラミジア+淋病
(咽頭)
※初診料・再診料込み
8,800円
即日梅毒検査※1 3,800円
梅毒 5,500円
即日HIV検査※1 3,800円
HIV 5,500円
即日梅毒HIV検査※1 7,000円
トリコモナス 5,500円
B型肝炎(HBV) 5,500円
C型肝炎(HCV) 5,500円
単純ヘルペス 5,500円
即日検査+2,200円
ヘルペス型別 5,500円
ウレアプラズマ・マイコプラズマセット
※初診料・再診料込み
8,800円
おりもの検査セット
スタンダード
淋病・クラミジア・
トリコモナス・雑菌
※初診料・再診料込み
11,000円
おりもの検査セット
オール
淋病・クラミジア・
トリコモナス・雑菌・
マイコプラズマ・
ウレアプラズマ
※初診料・再診料込み
19,800円
STDスタンダードセット
HIV・梅毒・淋病・
クラミジア・
トリコモナス
※初診料・再診料込み
19,800円
性感染症4種セット
梅毒・B型肝炎
・C型肝炎・HIV
※初診料・再診料込み
19,800円

性感染症の検査費用は税込価格です。
※1:無症状で過去に罹ったことがない方が対象です。

INFORMATION

2024/11/01
日曜日・月曜日は休診日となります。